小児歯科・子どもの歯並び・小児矯正

泣かせない治療の実践

楽しい歯みがき指導や会話、DVD(アンパンマン、ポケモン、トーマス、プリキュアなど)を見ながらの治療。
嘔吐反射が強く、治療ができないお友達は笑気を用いて嘔吐反射をなくして治療することも可能です。

泣かせないで治療をすませたいですよね。
最初の泣きのきっかけは診療室への入室時です。この時保護者が一緒の方が安心できるようなら、終わるまで一緒にいてもらいます(母子分離の不安感は小さい子供ほど大きいものです)。
不安感の強いお友達には、その日の治療内容を絵やDVDで見てもらいます。

次の泣きのきっかけは麻酔です。
当院では麻酔は最小限にし、どうしても必要な場合でも麻酔注射をしたことに気付かせないようにしたいと思っています。

治療を頑張ったお子さんには、ガチャガチャのご褒美をあげています!
どうしても慣れないお子さんは歯医者を怖がってしまうものですが、少しでも楽しんでもらえるようにご用意しております。

お子様のお口のトラブル

小帯の異常や口内炎などの粘膜疾患

赤ちゃん言葉がいつまでもとれないなど、発音の発達の遅れの中には舌小帯の異常が原因のことがあります。
当院ではレーザーによる小帯切除を行っています。
舌小帯の強直が強い場合や、腫瘍など特殊な疾患は口腔外科にご紹介させていただくこともあります。

  • 上唇小帯強直症
  • 舌小帯強直症
  • 口内炎
  • 外傷などによる口腔内の裂傷
  • 粘液のう胞

口腔機能発達不全症って?

18歳未満で「食べること」「話すこと」「鼻で息をすること」などが上手くできず、専門家の指導が必要な状態です。特別な障害がないため、本人も家族も気づいていないことが多いです。
これらの機能は、生涯にわたって全身にさまざまな影響を及ぼすため、専門家の指導が必要です。

小帯の異常や口内炎などの粘膜疾患

耳鼻科疾患と歯科との関わりを知ってもらえるよう努めています。
扁桃腺肥大や鼻炎による口呼吸は、歯列の不正や睡眠時無呼吸の原因になることがあります。

お母さんお父さんへの
アドバイス

「永久歯がなかなかはえてこない」「前歯をぶつけた」「歯の形がおかしい」「いつも口が開いている」などさまざまな疑問や悩みに寄り添い、子育て中のお父さんお母さんを応援したいと思っています。

成長に応じての歯みがきや仕上げ磨きの仕方を指導しています。
(まず歯ブラシをくわえられるようになるところから、全体を磨けるようになるまで)

お子様の歯を守るために

お子さまの歯の健康を守るためには、お父さん・お母さんご自身の口腔内の管理も大切です。
むし歯や歯周病の原因となる細菌は、大人からお子さまへうつることがあります。
日常生活の中では、

  • うがい用のコップの使い回し
  • 食事中に使った箸やスプーンの共有

など、何気ない行動から感染する可能性もあります。
そのため、お父さん・お母さん自身も定期的な歯のクリーニングや歯科検診を受け、口腔内を清潔に保つことが重要です。
ご家庭全体で予防意識を持つことが、お子さまの歯を守る第一歩になります。

子どもの歯並び改善
(保険適用)と
歯列矯正(自由診療)のちがい

子どもの歯並びの治療には「保険診療で行うお口のトレーニング」と
「自由診療の歯列矯正」があります。子どもの歯並びには、
唇を閉じる力や舌の力のバランス、嚙む力、呼吸の仕方などが関係しています。
当院ではまず保険診療でこれらの機能の改善を行い、必要な場合のみ矯正治療をご提案します。

子どもの歯並び・噛み合わせ改善

子どもの歯並びが気になり始めたら

お子様も歯列やお口まわりに関する「くせ」が気になりはじめたら、トレーニングを通して改善をする方法があります。保険適用で指導トレーニングを開始し、効果が見られる場合はトレーニングを継続し、改善を促します。
また、効果が見られない場合は、トレーニングを継続したうえで、「アーリートリートメント」を並行して行います。

トレーニングってどんなことをするの?

嚙む力
唇を閉じる力
舌の力
正しい発音
正しい呼吸

アーリートリートメント

  • 既製のマウスピースで、舌・口唇などの機能を整えたことで、歯並びも二次的に改善されることがあります。
  • 現在市販されているマウスピースは機能矯正装置のしくみを基に製品化されたものです。
    当院では20年以上の機能矯正治療の経験をもとに、主に50種類以上あるマウスピースの中から、お子様のお口の状態にあったマウスピースを選択していきます。
  • 既製のマウスピース:20,000円/個

MFT(口腔筋機能療法)が保険導入され、当院の小児矯正は大きく変わりました。

小児矯正について

このような場合は、保険外(矯正)をおすすめしております

  • 始動やトレーニングで改善が見込めない場合
  • 呼吸や睡眠に問題があり、早期に改善しないと成長に影響すると思われる場合

症例レベル別の治療方法

お子様の成長過程から関わる事で顎の変形や難症例になる事を防ぎます(アーリートリートメント)。
現在はアーリートリートメントで使用するマウスピースが充実しているため、5~12歳までのお子さんには、レベル1の治療をおすすめすることが多くなりました。

レベル0 アーリートリートメント

口腔筋機能療法(お口のトレーニング)にアーリートリートメント(マウスピース)を併用。
舌、口腔、呼吸筋や咀嚼筋のバランスを整えることにより、きれいな歯並びに誘導していきます。

レベル1

骨格的に問題のない
歯列不正

レベル1の治療のほかにリンガルアーチやMTM(部分矯正)を加えた治療を行います。

レベル2

難症例

症状に応じて装置の種類を制限せず、最適な方法を組み合わせて治療します。
精密な診断のもとで包括的な矯正治療を行います。

実際にお口の中を拝見してみないと、治療の難易度などはわかりません。
まずはカウンセリングをお受けください。

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料金の目安

初回カウンセリング 無料
検査・診断 30,000円(税込)
矯正治療
難易度 レベル1
60,000~430,000円(税込)
難易度 レベル2
570,000円(税込)
  • 小児矯正のレベル1は装置ごとに料金がかかります。
  • 小児矯正のレベル2と成人矯正レベル1~3はトータルフィー(追加料金のない総額固定料金制)です。
  • 毎回(1~4カ月に一回)の調整料は無料です